平福(兵庫県佐用町)hirafuku

川端に立ち並ぶ蔵が美しい宿場町
平福の古い町並み(概要)

因幡街道の宿場町として栄えた平福。鉄道が通らなかったために、交通の拠点としての地位を失った。町並みは今でもその名残をとどめる。喫茶店一軒なく、静まり返る街道筋。以来悲願であった鉄道が智頭急行線として十年前に開通、「平福駅」が設置されている。

佐用川の川縁から眺める、「川端風景」。タイトル写真の風景もそうだが、土壁の土蔵が並ぶ様子には、他の町並みと異なる趣がある。なぜか、南欧辺りの風景を連想してしまった。川の水の美しさも印象的。

前回の訪問から5年になるが、醤油の「たつ乃屋」も健在。振り子式の「デジタル時計」がまだあるかどうか確かめたかったが、この日は店が閉まっていた。ちなみに平福は、「まちなみ街道」開設時の初回掲載町並み。撮影時点では、まだ町並みのホームページを作ることになるとは思ってもいませんでした。



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