岩村(岐阜県恵那市・重伝建)iwamura

本通り沿いに町並みが残る山城の町
岩村の古い町並み(概要)

岩村は三大山城の一つ、岩村城の麓に位置する城下町。海抜標高が日本一の岩村城は鎌倉時代に築城され、その後に織田信長の叔母が女城主となったことでも知られている。現在では石垣のみが残っている。

「岩村本通り」と呼ばれるメインストリート沿いに、かなりの長さに渡って古い町並みが残る。「カステーラ」の店あり、古い看板が残る薬局ありと、商店街としても現役の町並みで、歩いていて楽しい。また、路地裏に入ると、見事ななまこ壁が残る一画(写真4枚目)など、表通りと違った風景も見られる。

岩村の町の玄関口となっているのが、ローカル鉄道である明智鉄道の岩村駅だ。起点の恵那駅から、山地に向かって分け入っていくようなこの鉄道に乗って訪れると、岩村の山あいの城下町という味わいがより深く感じられるだろう。




コメント